2014-01-01から1年間の記事一覧

今日は心斎橋で坂爪圭吾さんのイベントに参加した

坂爪さんは、「ヤバイことだけをして生きる」っていう実験をしている人で、仕事も家も持たずに流浪している(詳しくは彼のブログをぜひ見て下さい http://ibaya.hatenablog.com/) ブログを読んた印象だと、自己主張の激しい人なのかなって思っていたけれど…

エセ関西人の夜明け

どうでもいい話ですが、最近の僕は関西弁です。東北から関西に来て、もうすぐ10年。ずっと標準語を通してきました。たぶん、関西人が苦手だったんです。 京都在住の頃は、生粋の関西人とはあまり接点がありませんでした。大阪に引っ越すと、そうはいきませ…

他意のない言葉に、自分でも驚くくらい深く傷ついている

それはちょっとした好奇心。何気ない日常会話の風景。想像力の欠如。「地震は大丈夫だったんですか?」 例えば、出身地を聞かれ「仙台」だと告げると必ず聞かれるこの質問(※この質問に傷ついた訳ではない)。興味を持ってもらえることは嬉しい、悪意のない…

人(相手も自分も)の持っている力を、信じ続けること

僕にとって、今月は節目になりそうな感じです。2つの大きな出来事をやり遂げることができました。1つは、春から転職したNPOの新人研修に区切りついたこと(まだ続きはするのですが....)。もう1つは、D×Pクレッシェンドのコンポーザーをやり遂げたこと(詳…

今日の洗濯と明日の晩飯

「5年後の夢は何ですか?」 金曜日、新人研修(最近転職したので)の講師(中小企業コンサル会社社長)からこんな質問があった。講師曰く「具体的なゴールを持てば、逆算して成長できるから必ず夢は叶う。逆に言えば、何もない人はいつまで経っても何も実現…

内田さんのこのブログを読んでハッとした

僕の周りには(僕を含めて)なんだか「生きづらそうな人」が多い。内田さんの言葉を借りれば、既存の社会システムにスマートに順応できない、というか、したくない感じ人たちだ。たしかにシステムの中で「費用対効果のよい生き方」"=お金、地位・名声、安定…

自分の強さを認める、という困難さについて

類は友を呼ぶ?のだろうか。僕の周りには、社会に対して不安を持つ人や違和感を持つ人が多い。人と違うことに悩む人、皆と同じステップを踏みたくても踏めない人、同じステップを踏むことに疑問を持つ人。それぞれがそれぞれの葛藤と戦っている。「自分の弱…

得手?不得手?

僕は細かいことが苦手だと思ってる。手先を使った作業は雑になってしまうし、雑になってしまう自分にイライラする。今日も、小さなものを袋の中で並べる作業で発狂しそうになった。にもかかわらず、編み物に挑戦してみると、あまりに楽しくて熱中してしまっ…

NHK「幸福学」白熱教室を結構好きで見ている

「幸福になる人間関係とは?」が第4回のテーマ。幸福は人から人に伝染する(3人目までらしい)ため、人間関係=幸福度といった内容。幸福は幸福を呼び、逆も然り。人との出会いや関わりを大切にすることが何よりも大事とのこと。面白かったデータとして、…

やはり、僕は他人に飯を食わせるのが異常に好きみたいだ

今日の晩飯は、仕込んでおいた2日目のカレー(バター、チーズ、エリンギをたっぷり入れてみた)。同居人が目の色を変えながら空になった鍋にゴハンを入れ、こびりついたルーまで貪っている姿を見て(正直ちょっと怖かったけど)嬉しかった。明日は、頂き物…

やはり、僕は他人に飯を食わせるのが異常に好きみたいだ

今日の晩飯は、仕込んでおいた2日目のカレー(バター、チーズ、エリンギをたっぷり入れてみた)。同居人が目の色を変えながら空になった鍋にゴハンを入れ、こびりついたルーまで貪っている姿を見て(正直ちょっと怖かったけど)嬉しかった。明日は、頂き物…

1月6日にNHKで放送されたTED「Pico Iyer: Where is home?」がとても良かった

ときどき、「誰かの言葉」を言わされているような気になることがある。無難な言葉、道徳的な言葉、聞こえの良い言葉、扇動的な言葉、刺激的な言葉、感情的な言葉、客観性を装った言葉、正義の言葉。それを口から出したと同時に、言葉によって何かを埋めたは…